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平成28年度こうべUD大学の募集は定員に達しましたので、募集は終了しています。

平成27年度こうべUD大学

 衣・食・住などの身近なテーマを取り上げ、講義やまちあるき、ものづくりなど体験を通してユニバーサルデザイン(UD)について学ぶ講座です。平成19年から始まり、これまでに700名の方々がUDについて学んできました。

 初めての方でも気軽に参加できます。みんなに優しいまち、もの、仕組み、意識について考えてみませんか?

講座内容

第1回 4月18日(土)「ユニバーサルデザイン総論・神戸市の取組」

第2回 5月16日「情報のUD」

第3回(公開講座) 6月20日(土)「他都市のUD」

第4回 7月18日(土) 「意識のUD」

第5回 9月19日(土)「食のUD」

第6回 11月21日(土)「まちあるき」

第7回 12月19日(土)「ファッションのUD」

第8回 1月16日(土)「UDの仕組みづくり」

第9回 2月20日(土)「住まいのUD」

第10回 3月19日(土)「まとめ・修了式」

※10月17日(土)は、「こうべUD大学」公開講座で”オリンピック・パラリンピックのUD”を開催します。


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  • 第1回「ユニバーサルデザイン総論・神戸市の取組」

田中先生の講義 ワークショップ

第1回目は、21名の受講生が受講されました。”ユニバーサルデザインって何?”ということで、島根大学大学院 特任教授の田中先生からバリアフリーとどう違いや、神戸の施設でUDを取り入れてきた経緯を年代を追ってお話して頂きました。また、神戸市でのUDの取り組みについて、神戸市の松田係長からお聞きしました。「UD」という言葉を初めて聞いた方や、UDは特定の人に対するものだと思っていた受講生も多く、実りある講座となりました。

 

 

  • 第2回「情報のUD」

ドコモの方による講義 班ごとに意見交換

第2回目は、NTTドコモ㈱「スマホ・ケータイ安全教室」担当の方をお招きししました。前半の講義では、災害時における携帯電話の利用方法や携帯電話を使用したトラブルとその対策などのお話をしていただきました。後半のワークショップでは、①現在、ケータイ・スマホで困っていること。②こんな機能あれば良いなぁというのを班ごとに出し合いました。スマホ、充電、料金などで様々な意見が出ました。

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  • 第3回「他都市のUD」

熊本のUDの講義 ワークショップの様子

第3回目は、熊本県庁の建築課の方による「他都市のUD」。前半は、熊本県のUDの視点で設計された建築物の紹介をして頂きました。市民参加型の検証会のことや建築材料のことなど、興味深い内容でした。後半のワークショップでは、熊本県の良いところ。参考にしたい点を班のみんなで意見を出し合いました。

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  • 第4回「意識のUD」

スターバックスコーヒーによる講義 コーヒーを飲む受講生

第4回目は、㈱スターバックスコーヒージャパンの神戸国際会館のSOL店と磯上通り店でそれぞれストアマネージャーをされている嘉納さんと頼さんに講義をして頂きました。スターバックスコーヒーの”一杯のコーヒーから生まれるコミュニケーション”について、接客する上で心得ていること、”オーナーシップについて”お話して頂きました。後半は、自宅でできる美味しいコーヒーを飲むコツを教えて頂き、受講生は気持ちの良い接客と美味しいコーヒーを頂きました。

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  • 第5回「食のUD」

ワークショップ、講師と受講生 受講生による班の意見を発表

第5回目は、旭松食品㈱の緒方淑乃さん(営業統括部業務用・医療用食材部西日本営業課関西チーム)にご講義頂きました。今では子どもから大人まで多くの方に食べやすい食品になっている高野豆腐が改良を重ねて現在の高野豆腐になったというお話や、硬さを変えた「やわらか百菜」のお話をして頂きました。後半は試食。ミキサータイプの物や弱い力でも噛める物など全部で11種類の食品を試食しました。

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  • 公開講座「オリンピック・パラリンピックのUD」

講義の様子 田中先生と笠本選手による対談

 神戸市出身で北京パラリンピックにも出場された水泳の笠本選手と島根大学大学院特任教授でUDの建築設計専門家である田中先生をお招きし、「オリンピック・パラリンピックのUD」を開催しました。

 今回は、「こうべUD大学」の受講生以外の方も受講できる公開講座で、様々な年代の多くの方に受講して頂きました。

 笠本選手からは、選手村や会場で、選手に配慮された設備のことを、田中先生からは東京オリンピック・パラリンピックで期待する競技場やまちづくりのお話をして頂きました。後半の対談では、笠本選手の物の見え方、施設を利用するにあたり期待することなどをお話して頂きました。

 施設づくりの整備も大切ですが、心のUDも大切。障害の有無に関係なく人と関わっていって欲しい。少し想像力を膨らませ、言葉の裏を読み取り、人と関わって欲しい。そんなメッセージが受講生の心にも響いた講座でした。

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  • 第6回「まちあるき」

新長田駅前の案内板 地域人材支援センター

 今回のまちあるきは、NPO法人エフエムわいわいの金千秋さんを講師にお招きし、JR新長田駅から南側の駒ヶ林周辺まで歩きました。駅前では、長田区らしいモニュメントや5カ国語標記の案内板、駒ヶ林周辺では、震災前から変わらない姿のまちを見ることができました。旧二葉小学校の地域人材支援センターでは、様々な防災グッズが展示されていました。神戸に住んでいながらも今まで知らなかったことをいっぱい発見することができた”まちあるき”でした。

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  • 第7回「ファッションのUD」

講義の様子 見寺先生の講義の様子

第7回は「ファッションのUD」で、株式会社ワコールの住友祐子さんと神戸芸術工科大学の見寺貞子先生に講義をして頂きました。住友さんからは、機能性とデザイン性もあるインナーのお話や、取り外しがしやすい形のボタンや留め口をしてあるパジャマやパンツを見せて頂きました。見寺先生からは、ファッションに気を付けることで高まる気持ち、身体的効果などをお話して頂きました。

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  • 第8回「UDの仕組みづくり」

講義の様子 班活動の様子

第8回は「UDの仕組みづくり」で、講師に南部真知子氏(株式会社神戸クルーザー・コンチェルト会長)をお招きしました。

前半の講義では、南部さんとコンチェルトの出会い、船の上で行っているUDな取り組み、お客様から教えられて生まれたアイデアなどのお話しをして頂きました。後半のワークショップでは、①船の上をもっとUDにするには?②こんな船があったらいいな。について受講生は意見交換をしました。船という限られた空間の中で、こんなサービスができないか。あんなイベントがあったらいいのではないかなど様々なアイデアが出てきました。

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  • 第9回「住まいのUD」

班で意見交換の様子 トイレの体験

第9回「住まいのUD」では、パナソニックの方々を講師にお招きし、ご講義頂きました。パナソニックのUDの考え方や商品開発までのストーリーをお話して頂きました。後半のワークショップでは、「トイレの困りごと」とその解決方法について意見交換しました。最後は、UDに配慮されたトイレ、電灯などの商品を体験しました。実際に体験することでより理解が深まる講座でした。

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  • 第10回講義

修了式の様子 集合写真

第10回は「まとめ・修了式」です。田中先生(島根大学大学院特任教授)をお招きし、講座を開催しました。前半では、今期講座全体の振り返り、後半は神戸市の取組みのお話を聞きました。受講生は1年学んだこと、UDを学んで変わったこと、これからのことをまとめ、発表しました。UDを学んだことで、街中や旅先などで今までとは違う視点で歩くようになったという意見が多くありました。

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