しあわせの村では、これまでに、79種類の野生鳥類が記録されています。その中でも、しあわせの村を代表する鳥はメジロです。一年中いて、声もすがたもかわいい、愛くるしい鳥です。ほかに一年を通じてよく見られる鳥としては、キジバト、コゲラ、ヒバリ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシブトガラスがいます。夏鳥のツバメ、コシアカツバメ、ホトトギスや冬鳥のキレンジャク、ヒレンジャク、シロハラ、ツグミ、ミヤマホオジロ、ベニマシコなどもいます。このほかにもたくさんの鳥たちが、人知れず森の中を、渡りの際に利用しているのでしょう。春、夏、秋、冬の鳥を観察してみましょう。
メジロの写真

北へ帰る冬鳥と南から渡ってくる夏鳥が、しあわせの村を通過していく季節です。ツグミやジョウビタキが去り、キビタキやオオルリ、ツツドリが通過していきます。また繁殖期でもあり、ウグイス、シジュウカラ、ヤマガラ、ホオジロなどのさえずりが聞かれます。
ジョウビタキの写真

ホトトギスの声が朝夕に樹林にひびきます。緑の樹林の上をサシパが飛び、池のカイツブリがヒナを連れて泳ぎ、カワセミが水面を横切ります。
ホトトギスの写真

モズがキチキチと高鳴きし、草原にホオジロの地鳴きがひびく中、秋は深まっていきます。しあわせの村」の上空をタカ類が渡っていきます。
ホオジロの写真

葉の落ちた雑木林は、バードウォッチングに最適です。ハヤシの中を群れをなして、飛びまわるカラ類や冬鳥のツグミやルソビタキも見られます。