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しあわせの村の自然ガイド 植物

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植物

しあわせの村は、コナラ バヤシやアカマツ バヤシからなっていますが、そこにはいろいろな植物が季節を彩っています。しあわせの村の四季の植物を紹介します。

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春は花が、もっともも多い時期で、3月末にはクロモジが黄色い小さな花のかたまりをつけ、道ばたやハヤシの周辺にはナガバノタチツボスミレやシ八イスミレなどのスミレのなかまが、かれんなかわいい花を咲かせます。アカマツ バヤシではコバノミツバツツジがピンクの花を咲かせ、森林の地面に近い部分には、あまり目立ちませんが、シュンランが風情のある花をつけます。また、コナラ バヤシの中に入るとコショウノキがひっそりと咲きその香りをただよわせています。これらのほかに、しあわせの村の春の花としてはモチツツジ、ヤマザクラ、カスミザクラ、ザイフリボク、ウツギなど多くの花が見られます。

ナガバノタチツボスミレの写真

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夏は春にくらべると花の数が少なくなります。6月から7月にかけてネムノキがピンクの毛玉のような花をつけ、7月から8月にはリョウブが白い穂状の花を咲かせます。また、クサギが咲き、花にさそわれてクロアゲハやアオスジアゲハなどのチョウがやってきます。しあわせの村には、ヤマモモが多く、6月には赤い実をつけます。この実は食べることができます。すっぱい味でおいしく、焼酎につけて果実酒を作ることができます。

ネムノキの写真

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秋になるとふたたび花がふえてきます。ハヤシの周辺にはヨシノアザミやマルバハギが、斜面には、秋の七草にも数えられるクズやススキがめだちます。秋は、花だけではなく木の実の季節でもあり、コナラやアベマキのドングリが実るほか、クリ、アケビ、ウラジロマタタビなどの食べられる実やムラサキシキブ、ヤブムラサキのような観賞用にもなる美しい実もなります。

ヤブムラサキの写真

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冬は植物がねむり、休む季節です。花や実が少なくなり、ややさびしくなります。しかし、よく見るとサルトリイバラが林の周辺で赤い実をつけていたり、ネジキの枝が赤くそまっていたり、落ち葉や枯草の多い中での彩りが楽しめます。また、コナラ、マルバアオダモ、ヤマウルシなどの落葉樹の木の芽の観察も楽しむことができます。

サルトリイバラの写真

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奥付:
copyright(c) 財団法人こうべ市民福祉振興協会, all rights reserved. info@shiawasenomura.org  2005年11月1日更新.
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